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【国民を欺いた!『漢方』の大嘘!?】

 

 こんばんは!!
*自然のお薬で家族の健康を守りたいママの想いを叶える救世主*
漢方ライフファーマシスト虎岩琴恵です。
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電車のつり革広告をみていて
パッと目に入って来た見出しが!!

《〇〇〇が国民を欺いた!!

『漢方』の大嘘》

 

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えっ?
漢方の大嘘ってなに??

記事を読んでみたら
大きく3つの嘘が書かれていました。

その3つの嘘とは??

 

①オーダーメイド医療のはずの漢方が
既製品のみの処方


②処方する医師側もツムラの勉強会で
知識を得ていたこ


漢方薬には副作用がないイメージを
作りあげたこ


新潮が指摘してる3つのことは
全て本当のこと。

日本で今広がっている漢方は
ツムラが作り上げたものです。

 

 

でも漢方は偽りの医学ではありません。

 

 

漢方は正しく取り入れれば
自分を知り、健康な心と身体を手に入れることができる医学です。

 

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日本独自と言われているのは
日本と中国では気候や食べ物も違うので中医学をもとに日本に合わせたものに変えたためです。

 

本来漢方薬は煎じて飲むものです。

 

しかし日本は西洋医学が発展し、
煎じて飲むことをめんどくさいと感じ
もともとあった漢方医学は衰退していきました。

漢方医学をもう一度普及させたいと考えた時、利便性を上げることを重視してしまったのです。

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それにより1人1人の体質に合わせたオーダーメイド医療から
西洋医学と同じように症状に合わせて
誰でも処方できるものになってしまったのです。

 


これは漢方医学の教育の遅れもあります。

漢方医学の教育が医学部でされるようになったのはここ10年。
漢方薬が保険適用になったのは1967年。

 

40年もの間、処方出す医師は
漢方医学を製薬会社の勉強会のみでしか知識を得ていなかったのです。

 

漢方の本当のチカラがずっと燻っていたのはこれが理由です。

 

私はちょうど漢方医学が薬学部でも教育として取り入れられるようになった時に薬学部に入ったので

なぜこんなにすごいチカラを持ったものが世の中に広がってないのかとびっくりしました。

 

その思いから今、
漢方の本当のチカラを

多くの人に知ってもらいたいと

セミナーや講座などで活動しています。

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ちょっと長くなってしまったので
本当の漢方についてなど

次回伝えていきたいと思います。

 

*自然のおくすりで家族の健康を守りたいママの想いを叶える救世主*
漢方ライフファーマシスト
虎岩 琴恵

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